平成26年6月7日(土)
大正大学巣鴨校舎
9:00 受付開始(5号館 531教室) ※受付は4階になります
9:30 研究発表( 同上 ) ※下記1~6の発表者
12:30 総 会 ( 同上 )
記念撮影( 同上 )
13:00 研究発表( 同上 ) ※下記7~13の発表者
15:00 小休憩
15:20 研究発表( 同上 ) ※下記14~17の発表者
17:30 懇親会(鴨台食堂・7号館8階)※参加費8,000円
研究発表
1、隆寛教団の名称について
国際仏教学大学院大学非常勤研究員 前島 信也
2、曇鸞における『無量寿経』の願成就の取り扱いについて
大正大学大学院博士後期課程 後藤 史孝
3、聖冏『教相十八通』第七重について
大正大学大学院博士後期課程 勝崎 裕之
4、『逆修説法』所引の高僧伝について
大正大学綜合佛教研究所研究生 安孫子 稔章
5、『安楽集』所説の衆生論について
大正大学大学院研究生 杉山 裕俊
6、「十七条御法語」説示の対象者について
大正大学大学院研究生 長尾 隆寛
7、浄土なき浄土教 ―野々村直太郎による教学近代化の試み―
佛教大学総合研究所特別研究員 清水 俊史
8、伝善導書写『阿弥陀経』について
大正大学非常勤講師 大屋 正順
9、「六十万億那由多恒河沙由旬」の理解について
大正大学綜合佛教研究所研究員 石田 一裕
10、法然の門弟の行動とその地域的特色 ―聖光、親鸞、證空をめぐって―
大正大学非常勤講師 郡嶋 昭示
11、檀林住職交代の手続について
大正大学綜合佛教研究所研究員 石川 達也
12、『長西録』と『阿弥陀仏経論章疏目録』
大正大学非常勤講師 吉田 淳雄
13、善導大師発願文と華厳経十地品
東洋大学(名誉教授) 河波 昌
14、『浄土宗全書』の底本と諸版について
大正大学特任専任講師 石川 琢道
15、法然遺文中に於ける寿観二経説示前後論
大正大学特任准教授 柴田 泰山
16、法然上人の教えに基づく浄土宗僧侶のあり方 ―念仏と社会実践―
大正大学准教授 曽根 宣雄
17、法然上人『一枚起請文』の成立をめぐる一考察 ―結帰一行の書として―
大正大学教授 林田 康順